大分県の花 豊後梅 |
大分県の木 豊後梅 |
昭和29年4月1日制定 豊後梅は、その名の示すように豊後(大分県)に発祥し、古くから豊後の名産として知られていました。[*1] |
昭和41年8月16日制定 徳川初期の1681年に出た水野元勝の「花壇綱目」にその名が見られ、当時から相当広く世に知られていたと考えられます。[*1] |
学名:Prunus mume var. bungo
枝葉太く丈夫である。小枝は紫色。葉の形質は母種に似ているが、大形である。花は淡紅色あるいはバラ色であるが、ときに白色のものもある。 |
学名:Prunus mume var. bungo
春分のころに大輪の花を咲かせます。果樹として栽培されていてアンズとウメの間種という説もあります。その果実は大きく、直径5センチのモノもあります。 |
大分県の鳥 めじろ |
大分県の県章 |
昭和41年2月1日制定 メジロは燕雀目、メジロ科のスズメよりずっと小さい草色のかわいらしい鳥で、目のまわりが白い輪になっています。[*1] |
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メジロ: Zosterops japonica
ウグイス色をした目の周りが白い小鳥。アジア、アフリカ、オーストラリア、太平洋諸島に広く分布し、日本でも北海道から沖縄まで広く分布・繁殖する。
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大分県県庁所在地:大分市
総人口 (人数): 1,216,735
総面積 (平方km):6,338.82
(資料2003年10月) |
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([*1]はこちらの県庁サイトを参照しました) |
リンク:少し大きいイラスト |
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