沖縄県の花 デイゴ |
木リュウキュウマツ |
昭和47年に県の花として制定されました。原産をインドとする沖縄が北限のマメ科喬木落葉樹です。[*1] |
昭和41年2月7日に琉球政府は、「リュウキュウマツ」を県の木として制定し、復帰後、沖縄県も引き続き「リュウキュウマツ」を県の木とすることを、昭和47年10月26日に決めました。[*1] |
学名:Erythrina variegata
成長が早く,高さ15mに達し,樹皮は灰緑色,枝は太く,刺がある。 葉は3出,小葉は広卵形,長さ8〜18cm,落葉期に現われる花は総状花序で頂生密花,長さ25cmに達する。 |
学名 Pinus Luchuensis Mayr
沖縄特有の木で、高さは15m前後に達し、年を経るにしたがって樹冠が広がり美しい枝ぶりを見せます。 潮風害に強く、保安林、街路樹、庭園樹、盆栽などに重用されています。 |
沖縄県の鳥 ノグチゲラ |
沖縄県の県章 |
昭和45年5月9日に県の鳥として制定しました。
復帰後、沖縄県も昭和47年10月26日、引き続き「ノグチゲラ」を県の鳥とすることを決めました。[*1] |
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学名: Sapheopipo noguchii
全体的に濃い赤褐色で、雌の頭部には目立つ赤斑がある。
特別天然記念物 |
沖縄県県庁所在地:那覇市
総人口 (人数): 1,347,304
総面積 (平方km):2,273.41
(資料2003年10月) |
県の花 タカサゴ(グルクン) |
県の木 リュウキュウマツ |
色鮮やかな25cm前後の美しい魚で、広く人々に親しまれて、熱帯性で沖縄からインド洋にかけて分布します。
[*1]
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([*1]はこちらの県庁サイトを参照しました) |
リンク:少し大きいイラスト |
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