長崎県の花 雲仙ツツジ |
長崎県の花木 ツバキ |
昭和57年3月19日指定 雲仙に群生するつつじの一種で、主にミヤマキリシマを地元で「雲仙つつじ」と呼び大切にしてきました。[*1] |
昭和41年11月25日指定 長崎県に広く分布しています。中でも五島つばきは全国的に有名です。[*1] |
学名:ERICACEAE(ツツジ科)
国の天然記念物にも指定されており、4〜5月頃には直径1〜2cmの紅紫色の花を咲かせます。
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学名:Camellia japonica
江戸時代に改良された品種が現在も多数残っている歴史ある花木です。現在は外国でも改良が進められ、ますます豪華になってます。 |
長崎県の鳥 オシドリ |
長崎県の県章 |
昭和41年4月15日指定 長崎県では秋から冬にかけて見られる鳥です。おすは独特の羽毛で飾られ、数ある日本の鳥の中でも最も美しい鳥の一つです。[*1] |

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学名:Aix galericulata
オスは繁殖期には大きな銀杏羽(いちょうばね)をもち、とても美しいが、メスは非常に地味な灰褐色である。 |
長崎県県庁所在地:長崎市
総人口 (人数): 1,500,156
総面積 (平方km):4,094.04
(資料2003年10月) |
県の獣 九州シカ |
県の林木 ヒノキ |
昭和41年4月15日指定 長崎県には、五島列島・長崎市の八郎岳周辺などに生息しています。五島産のしかはシーボルトによって新種として世界中に紹介されました。[*1] |
昭和41年11月25日指定 長崎県でもっとも多く植林されている木です。特に雲仙では、美しいひのき林が見られます。[*1] |
県の魚 四季ごとに12種類
春: たい、いか、あまだい
夏: あじ、いさき、あわび
秋: さば、あご、ひらめ
冬: ぶり、いわし、ふぐ |
([*1]はこちらの県庁サイトを参照しました)
リンク:少し大きいイラスト |
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