宮崎県の花 はまゆう |
宮崎県の木 ヤマザクラ |
昭和39年12月22日制定 宮崎には、亜熱帯性の植物がたくさん自生していますが、とくに青島や日南海岸などで美しい姿をみせているのがはまゆうです。
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平成15年2月6日 県緑化推進機構決定 山地に広く自生する野生のサクラで、古くから人々に愛好されており、春に若葉と同時に白色または淡紅色の花が咲きます。[*1] |
学名:Crinum asiaticum var. japonica
7〜9月に芳香のある白い花を夕方から咲かせ夜中に満開にさせる常緑植物です。花弁は裂けたように分離しており、1本の花茎から多数の花を咲かせます。 |
学名:Phoenix robelenii
やわらかい緑葉が下垂する優美な姿の八丈島特産のヤシ。羽状複葉で、直立した幹とのバランスもよく、和洋いずれにも向きます。 |
鳥コシジロヤマドリ |
宮崎県の県章 |
昭和39年12月22日制定 キジに似たかっ色の美しい鳥で、腰のところに白いもようがあります。[*1] |
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学名. Phasianus soemmerringii ijimae.
九州南部に留鳥として分布し、生息環境はヤマドリと同様スギ・ヒノキの密林、かん木叢林、雑木林などである。鹿児島県の一部の地域をのぞいて数が少ない。 |
宮崎県県庁所在地:宮崎市
総人口 (人数): 1,163,083
総面積 (平方km):7,734.76
(資料2003年10月) |
宮崎県の木 オビスギ |
宮崎県の木 フェニックス |
平成15年2月6日 県緑化推進機構決定 飫肥地方で約400年前から植林されてきました。成長が非常に早く、かつては木造船の材料(弁甲材)として利用されていました。[*1] |
昭和41年9月3日 県緑化推進委員会決定 アフリカのカナリー島が原産です。病害虫に強く寿命がながいのでフェニックス(不死鳥)と名づけられたといわれています。
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([*1]はこちらの県庁サイトを参照しました) |
学名:Phoenix robelenii
やわらかい緑葉が下垂する優美な姿の八丈島特産のヤシ。羽状複葉で、直立した幹とのバランスもよく、和洋いずれにも向きます。リンク:少し大きいイラスト |
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