県の花 ミヤマキリシマ |
鹿児島県の木 カイコウズ |
九州に自生するツツジ科のミヤマキリシマは、本県でも霧島山系一帯を中心に自生し、初夏の山々を鮮やかに彩ります。[*1] |
南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です。[*1] |
学名 :Rhododendron kiusianum
九州の山地に生える常緑低木で、枝を密に分岐し、葉は小さい。春に2〜3cmの花を密生し、群生地では一帯がピンクに染まる。 |
学名:Erythrina crista-galli
日本には江戸時代に渡来し,暖地では庭木や街路樹として植えられています。別名アメリカ・デイコ(亜米利加梯姑) |
鹿児島県の鳥ルリカケス |
鹿児島県の県章 |
奄美大島と徳之島のみに生息するルリカケスは、瑠璃色の羽毛が美しい非常に珍しい鳥で、国の天然記念物にも指定されています。[*1] |
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学名: Garrulus lidthi
全長約38cm、頭部、翼と尾がルリ紫色で背と腹が赤栗 色。 現在では、奄美大島だけで生息が確認されている固有種です。. |
鹿児島県県庁所在地:鹿児島市
総人口 (人数):1,773,957
総面積 (平方km):9,187.39
(資料2003年10月) |
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鹿児島県の木 クス |
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鹿児島県と歴史的につながりの深いクスは、県内に広く群生している樹木で、蒲生町や志布志町の大クスは有名です。 |
([*1]はこちらの県庁サイトを参照しました)
リンク:少し大きいイラスト
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学名:Cinnamonum camphora |
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