あ行 うではじまる花
ウイキョウ
和名:ウイキョウ(茴香) フェンネル |
花言葉
賛美に値します 賞讃 |
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誕生花
10月25日
ウイキョウ
の分類
植物界 Plantae
モクレン門
Magnoliophyta
モクレン綱
Magnoliopsida
セリ目
Apiales
セリ科
Apiaceae
ウイキョウ属
Foeniculum
フェンネル
Foeniculum
vulgare |
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今日
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ウマゴヤシ
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西洋では魚料理やピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料として用いられる。またパスティス[7]やアクアヴィットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。またフェンネルシードをさまざまな色の砂糖でコートしたもの(ヒンディー語で「ソーンフ」。フェンネルの意味。)がインド料理店で口直しとしてレジの横などに置かれていることがある。
Florence fennel bulbs
ウイキョウ, 鱗茎, (生) 100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 130 kJ (31 kcal)
炭水化物 7.29 g
- 食物繊維 3.1 g
脂肪 0.20 g
タンパク質 1.24 g
ビタミンB1 0.01 mg (1%)
ビタミンB2 0.032 mg (2%)
ビタミンB3 0.64 mg (4%)
パントテン酸(ビタミンB5) 0.232 mg (5%)
ビタミンB6 0.047 mg (4%)
葉酸(ビタミンB9) 27 μg (7%)
ビタミンC 12 mg (14%)
カルシウム 49 mg (5%)
鉄分 0.73 mg (6%)
マグネシウム 17 mg (5%)
マンガン 0.191 mg (10%)
リン 50 mg (7%)
カリウム 414 mg (9%)
亜鉛 0.20 mg (2%)
%はアメリカにおける成人向けの
栄養摂取目標 (RDI) の割合。
出典: USDA栄養データベース(英語)
フェンネルの鱗茎(葉柄基部が肥大したもの)はフィノッキオ (finocchio) とも呼ばれ、野菜としてタマネギなどのようにサラダや煮物、スープなどに用いられる。茎・葉は生食されるが、その他にも佃煮、シチューなど肉料理の香味野菜として使用される。
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