ら行ろではじまる花
タマリンド
和名:朝鮮藻玉(チョウセンモダマ) |
花言葉
胸の思い
健康的 熱愛 |
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誕生花
6月25日
タマリンド
の分類
植物界 Plantae
被子植物門
Magnoliophyta
双子葉植物綱
Magnoliopsida
マメ目
Leguminales
ジャケツイバラ科
Caesalpiniaceae
タマリンド属
Tamarindus
タマリンド
T. indica |
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今日
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タネツケバナ
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料理の酸味料や食品添加物の増粘安定剤として用いられる他、ピクルス、シロップ、清涼飲料水に加工されるなど、利用範囲の非常に広い果実である。その他に甘みと酸味を楽しむ生食、ドライフルーツや砂糖漬け、塩漬けに加工される。
種子の胚乳部分から抽出して得られたものから、食品添加物としての多糖類を主成分とする 増粘安定剤のタマリンドガム(タマリンドシードガム)を製造する。
酒石酸とクエン酸に よる強い酸味をもつ黒褐色の果肉が使われる。 水に浸してとんかつソースのようになったものを調味料として使う。 栽培地では果肉だけを集めて黒味噌のような姿で、日本には数百gのブロックか、浸出したエキスの形で売られるのが一般的である。
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